トルコリラのスワップポイント取引にSBI FXトレードはおススメか?

トルコリラ スワップポイント

|2019.04.07

トルコリラのスワップポイント取引は、そのポイントの値の高さによって人気を集めてきています。
今回は、そんなトルコリラのスワップポイント取引において、SBI FXトレードはおススメできるか否かを今回の記事では解説させていただきます。

SBI FXトレードは有名なFX会社の1つです。スワップポイント取引をするなら、FX会社選びにはこだわりたいですよね。

FX会社によってサービス内容はもちろん、スワップポイントやスプレッドなど利益に直結する条件も異なります

「SBI FXトレードのトルコリラ円のスワップポイントって高いの?低いの?」という実際の運用の際に参考になる情報も載せています。

SBI FXトレードでトルコリラのスワップポイント取引をしようかどうか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

SBI FXトレードの魅力・特徴

まず、SBI FXトレードの魅力や特徴を詳しくご紹介します。

メンバーズサービスが充実

まず、メンバーズサービスが充実していることがSBI FXトレードの魅力です。

SBI FXトレード新規で口座開設し、対象期間内に初回ログインをすると500円の入金特典がもらえます。入金された500円を元手として実際にFX取引をすることができるため、FX取引初心者に人気のキャンペーンです。

FX取引を体験する中で、取引ツールの操作性や約定スピードを体感することもできます。自己資金を使うことなくFX取引を体験できるのは初心者にとって心強い特典です。

一方で利益を出しているFXトレーダーからは、FX取引で利益を出したいなら初めから自己資金で取引を開始した方がいいという意見も聞きます。

自己資金を使わなければリスクがないため、つい「何となく」でFX取引を始めてしまいがちです。その意識のまま実際に自己資金を使った取引に移ってしまうと危険です。

FX取引で利益をあげようと思うなら、適度な危機感や緊張感を大切にしましょう。

他に、テレビ東京とのコラボレーション企画もあります。

SBI FXトレード口座を持っていると、テレビ東京ビジネスオンデマンドが20%オフの月額432円で視聴できるというサービスです。

2大メンバーズサービスが嬉しいSBI FXトレード。ぜひ詳しく確認してみましょう。

1通貨単位から取引可能

多くのFX会社では、最小取引単位は1万通貨です。初心者向けに少しハードルを下げている場合でも、1000通貨単位からの取引が普通です。

それに対し、SBI FXトレードでは業界でも珍しい1通貨単位からの取引が可能です。

たとえば、1ドル100円で米ドル/円の取引をする場合、1万通貨単位だと約4万円の証拠金が必要ですが、1通貨単位であれば証拠金は約4円ですみます。

500円の入金特典とあわせて、FX取引初心者にとってはうれしい点です。

FX取引に慣れてくれば1通貨単位から取引を行うことは少ないものの、FX取引体験をしたいという方には、1通貨単位からの取引にも一定のメリットがあるでしょう。

SBI証券のグループ会社

SBI FXトレードは当然のこと、SBI証券のグループ会社です。大企業だから絶対に安心というわけではありませんが、取引を続けるうえでの不安材料は少なくなるでしょう。

実際に口座開設しているFX会社が倒産した場合は、新しいFX会社を探したりと面倒な手続きをしなければなりません。

とはいえ、FX取引ではFX会社が倒産したとしても、法律で義務付けられた信託保全によって、投資家の利益は保護されます。

大企業かどうかより、スワップポイントやスプレッドなどFX取引での実利に基づいてFX会社を選ぶプロのFXトレーダーも多くいます。

FX会社選びでは、複数のFX会社を比較検討しながら自分なりの軸を見つけ、自分に合ったFX会社を選ぶことが大切です。

キャンペーンが魅力

SBI FXトレードでは、さまざまなキャンペーンが開催されています。

入金チャリティ企画では、顧客の入金金額に応じて一部相当額をSBI FXトレードが売上から公益財団法人SBI子ども希望財団に寄付します。FX取引をすることで寄付が行われ社会貢献になるという達成感を得ることができます。

また、日経チャンネルマーケッツが通常月額972円のところ、キャンペーン期間中に新規口座開設すれば、最大3ヶ月無料で視聴できます。

日経チャンネルマーケッツが以前から気になっていた方は、これを機会に口座開設を検討してみてもいいでしょう。

※キャンペーン情報は随時変更される可能性があります。

SBI FXトレードのスワップポイント取引の条件は?

それでは、SBI FXトレードのトルコリラのスワップポイント取引の条件を見ていきましょう。

スプレッド

スプレッドは、3.8銭原則固定です。

みんなのFX、LIGHTFXののスプレッド引き下げにより若干劣ってはいますが、それでもまだ上位レベルでの狭さを維持しています。

スワップポイントのみの出金

スワップポイントは、未決済の状態でも引き出し及び新規ポジション建ての証拠金としての使用が可能です。

最小取引単位

なんと1通貨から取引可能です。

国内証券会社では、1通貨から取引可能なのはSBI FXトレードとOANDA JAPANの2社のみです。

必要証拠金

前営業日終了時の仲値の4%です(レバレッジ25倍)

ロスカットルール

NY市場のクローズ時に証拠金不足が発生していた場合は追証が発生します。

解消期限は翌NYクローズ30分前までであり、解消しない場合、ポジションが強制決済されてロスカットされます。

証拠金不足の解消は入金、一部ポジション決済、及び両方の併用でも可能です。

取引時間中でも、証拠金維持率が50%を下回った場合は全ポジションが強制的に決済されてロスカットされます。

トルコリラ円のスワップポイントは?

それでは、SBI FXトレードのトルコリラ円のスワップポイント取引の詳細についてみていきましょう。

スワップポイント

日時買いスワップ売りスワップ
3/22(金)92円-98円
3/23(土)87円-93円
3/24(日)
3/25(月)
3/26(火)97円-103円
3/27(水)107円-113円
3/28(木)306円-324円

基準スプレッド(固定制)

1~10,000
(ロスカット時)
10,001~
100,000
100,001~
500,000
500,001~
1,000,000
4.804.804.804.80

『 SUPER DEALERS’ ZONE 』(変動制)期間:2019年2月1日~2月28日

1,000,001~
3,000,000
3,000,001~
5,000,000
5,000,001~
9,999,999
10,000,000
6.80最小:6.80 最大:20.806.80最小:6.80 最大:20.806.80最小:6.80 最大:25.806.80最小:6.80 最大:25.80

トルコリラ円のスワップポイントの買いの際は、大体100円前後と中々の高水準みんなのFXやLIGHTFXの120円と比較すると、低いですが1通貨単位から取引できるのは魅力ですね。

まずスワップポイントの取引での運用を少ない額から試してみたいという初心者の方はSBI FXトレードを利用するのは良いかもしれません。

SBI FXトレードの公式ページ
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